- しょうさい
- I
しょうさい【商才】商売で成功するのに必要な才能。II
「~に長(タ)ける」
しょうさい【小才】少しばかりの才知・才能。 こさい。III「~を働かせる」
しょうさい【小斎】カトリック教会で, キリストの苦難を思い起こすために, 日を定めて, 鳥獣の肉を断つこと。⇔ 大斎IVしょうさい【小祭】(1)皇室祭祀(サイシ)の一。 歳旦祭・祈年祭・賢所御神楽・天長節祭, 先帝以前三代の例祭, 先后の例祭, 皇妣(コウヒ)たる皇后の例祭, および綏靖(スイゼイ)天皇以降先帝以前四代にいたる歴代天皇の式年祭をさす。(2)神社などで行う祭祀のうち, 大祭・中祭以外の祭祀。Vしょうさい【詳細】くわしく, こまかな・こと(さま)。VI「~にわたる」「~に調べる」「~な報告」
しょうさい【障塞】(1)遮りふさぐこと。「天下の耳目を~するもの/明六雑誌 11」
(2)要塞。 とりで。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.